YASHICA(ヤシカ)をご存じだろうか?
いまから約70年前の1949年に、長野県でスタートしたカメラメーカーだ。
二眼レフの「ヤシカフレックス」や、世界初の電子制御式35mmカメラである「ヤシカエレクトロ35」を生み出したメーカーであり、これらの機種はカメラ好きな方ならきっと聞いたことがあるのではないかと思う。
そんなYASHICAが令和の現代に出してきたのが、コンデジの「DigiMate YAS-DGM100」だ。
価格はなんと約1万円。
性能は価格相応。一般的なエントリーモデルより簡素で、トイデジに近い。
だがこれは、スマホの撮れすぎる(キレイすぎる)写真に飽きてきた世代にはぴったりな一台と言える。
エントリーモデルといえば、一昔前は Canon の IXY シリーズが代表的だった。
しかし、いまはその IXY (2025年モデルでいうと IXY 650 m)ですら価格は5万円を超えている。
当時を知る身からしたら、IXY に5万円払うなんて意味がわからない。正直おどろく。
まぁそれと比べたら YASHICA DigiMate YAS-DGM100 は約1万円なので、5分の1程度のお金で手に入れることができてしまう。
なんだかんだ言って費用負担が少なくて済むのは助かる。
ちょっと遊びたいな、という気持ちを、これなら簡単に満たすことができるわけだ。
そんな YASHICA DigiMate YAS-DGM100 の特長を以下に挙げる。
- 軽量・コンパクト。ポケットに入れていることを忘れるほどの軽さ。
- デジタル18倍ズーム。35mm判に換算して33mm~594mmをカバー。
- 4K動画(3840×2160@30FPS)に対応。
- タイムラプス撮影、スローモーション撮影に対応。
- microSD カード専用。
どうだろう?
1万円の割には、いろんな機能が搭載されていると思わないだろうか。
個人的には、タイムラプス撮影できるのが特に好印象だ。
持っていた GoPro MAX が壊れてしまったので、手持ちの機材でタイムラプスができるのは、もうこれしかないというのもある。
最後になるが、本体にプリントされた「YASHICA」のロゴがいいんだ。
ヤシカのブランドを背負ったカメラで撮ってるんだぜ、って気になるんだよね。
まぁこれは完全に自己満足な世界なんだけど、ヤシカ70年の歴史を感じさせられるな。
ライカと比べたらライカに失礼かもしれないけど、ヤシカだって悪くないもんだぜ。