2025年9月4日をもって、ニンテンドークラシックミニのファミコンとスーパーファミコンの修理受付を終了したと任天堂が発表した。
「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ本体およびニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン本体の修理サービス終了予定に関するお知らせ」を掲載しました。 https://t.co/gLDa3Hlq7S pic.twitter.com/iEBThyoXKx
— 任天堂サポート (@nintendo_cs) 2024年9月24日
え? もう?? と思ったが、実はファミコンは2016年11月発売、スーファミは2017年10月発売で、少なくとも発売から8年は経過していたのだった。
一般的に補修部品の保有・供給は7年だったはずなので、任天堂の修理打ち切りの発表は普通っちゃ普通のことなんだろう。
いや、それにしても早いね。
発売されたばかりのころは絶対コレ欲しい! って思っていたのに、手に入れることなく修理受付終了とはね……。