2022年6月15日をもって Internet Explorer 11(IE11)は起動できなくなりました。
現在スタートメニューから「Internet Explorer」を開くと、IE11 の代わりに Edge が起動するようになっています。
(ショートカットのリンク先 C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe を直接実行しても Edge が起動する)
IE11 を起動する方法はなくなってしまったのでしょうか。
いやそんなことはありません。
VBScript を使えば、IE11 を簡単に起動できます。
VBScript でやることは以下のとおり。
- CreateObject で IE11 のオブジェクトを作る。
- 空のページを開く。
- ページの読み込みが完了したら IE11 を表示する。
スクリプト全文を以下に載せます。
With CreateObject("InternetExplorer.Application") .Width = 640 .Height = 360 '空のページを開く .Navigate "about:blank" '読み込み完了まで待つ Do While .Busy Or .ReadyState <> 4 WScript.Sleep 1000 Loop 'ブラウザを表示する .Visible = True End With
スクリプトを実行すると IE11 が起動します。

現在サポート対象外と警告が出ますが、×ボタンで閉じて良いです。

あとの操作は、いままで IE11 を使っていたときと変わりありません。
お気に入りから開いても良いし、アドレス欄に URL を直接入力するのでも OK です。