文字のコードポイント、またはコードポイントに対応する文字の取得方法を紹介する。
文字の ANSI コードまたはシフト JIS コードを取得するには Asc 関数を使う。
Asc(string)- string: 文字を指定する。
2文字以上の文字列を指定した場合、先頭の文字が対象になる。
例:文字の ANSI コードを取得する
WScript.Echo Asc("A") ' → 65 WScript.Echo Asc("ABC") ' → 65(先頭の A の ANSI コードが返る)
例:文字のシフト JIS コードを取得する
WScript.Echo Asc("あ") ' → -32096
(補足)
Asc("あ") の戻り値は -32096 になる。
これを16進数にすると 82A0 になる。
(VBScript だと Hex(-32096) で求められる)
シフト JIS コード表では 82A0 は “あ” なので正しい。
ANSI コードまたはシフト JIS コードに対応する文字を取得するには Chr 関数を使う。
Chr(charcode)- charcode: ANSI コードまたはシフト JIS コード
例:ANSI コードに対応する文字を取得する
WScript.Echo Chr(65) ' → "A" WScript.Echo Chr(97) ' → "a"
例:シフト JIS コードに対応する文字を取得する
WScript.Echo Chr(-32096) ' → "あ"
文字のコードポイントを取得する(Unicode)
文字の Unicode コードポイントを取得するには AscW 関数を使う。
AscW(string)- string: 文字を指定する。
2文字以上の文字列を指定した場合、先頭の文字が対象になる。
例:文字の Unicode コードポイントを取得する
WScript.Echo AscW("A") ' → 65 WScript.Echo AscW("ABC") ' → 65(先頭の文字 A のコードポイントが返る) WScript.Echo AscW("あ") ' → 12354
コードポイントに対応する文字を取得する(Unicode)
Unicode コードポイントに対応する文字を取得するには ChrW 関数を使う。
ChrW(charcode)- charcode: Unicode コードポイント
例:Unicode コードポイントに対応する文字を取得する
WScript.Echo ChrW(65) ' → "A" WScript.Echo ChrW(97) ' → "a" WScript.Echo ChrW(12354) ' → "あ"