怠日記

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小塚原の首切地蔵


小塚原での刑死者の菩提を弔うため寛保元年に建立されたこの地蔵は、二十七個の花崗岩を組み合わせた全体の高さが四メートルに近い坐像で、台座には発願者、石工の名が刻まれている。

奥州街道沿いにあったので、江戸に出入りする多くの人が目にしたという。

明治二十八年には土浦線 (現在の常磐貨物線) 敷設工事のため線路の南側から現在地に移されたが、人々に安らぎを与えてきた慈悲の姿は変わるところがない。

……といっても、この近辺、列車が行き交い相当うるさい。

本当に安らげるのだろうか。。。