怠日記

写真・金魚・昆虫・プログラミングの趣味を語るサイトです。似たようなことをnoteにも書いたり書いてなかったり。

目覚ましテレビで泣く

余命半年を告げられたサラリーマンの苦悩と葛藤を描いた、秋元康原作の小説「象の背中」の内容を象のキャラクターでアニメ化。

仕事を捨て家族のために全てを捧げ、天に召されていくという第1話。

それをダイジェストみたいな感じで紹介していました。

アニメと字幕スーパーと音楽が絶妙なバランスを取り合い、朝から泣いてしまいました。

DVDは、10月26日に発売します。

DVDには、お父さんが死んじゃったあとの第2話が収録されています。

ちょっと買ってみようかなと思っています。

数量限定生産らしいので、手に入れられるか分かりませんけど。


病気系とか家族モノは、ずるいですよね。

涙を誘います。

この前、岩手に帰省するときに読んだ「Little DJ」もやばかったです。

新幹線の中で泣いちゃいけないとは思いつつ……。

窓の外見ながら、鼻すすっていました。


作品が良いのか。

それとも、精神的にもろくなったのか。

どちらにしても、誰かと一緒に感動ものはもう見れないですね。